イベントのお知らせ

『巨椋池防災調査に向けた「第1回・超初心者向けスマートフォン講習会』を開催します!

《第1回・超初心者向けスマートフォン講習会》

 

■日時■

・2018年6月23日(土曜日)

・午後2時~

※1時間程度を予定していますが、懇親&雑談の延長アリ

 

■場所■

・伏見区総合庁舎 4階 第二会議室

※直接そのままお越しください

 

■講師■

・しゅめけんのすけ

※「ふしざく」巨椋池チームサブリーダー 兼 「ふしざく」情報発信チームリーダー

 

■参加料■

・無料

※巨椋池チーム以外の方や「ふしざく」にまだ参加したことのない方も歓迎です!

 

♪事前連絡不要です♪

♪お気軽にご参加ください♪

 

■主旨■

・今年度(2018年)、巨椋池チームは、巨椋池周辺の「防災」をテーマに活動予定です。

・特に、伏見区のハザードマップ(防災地図)充実を中心に活動していきます。

 

・現在、京都府、京都市、水道局等の各所が、とても立派な防災地図を作成し、ホームページで公開され、伏見区でも全戸に印刷したものが配布されています。

・ところが、現状では、

 ①情報が分散化し大量であるため、かえって容易に参照できない。

 ②急増している外国人観光客などの、土地勘のない、地元住民以外の人へ周知することが難しい。

 ③印刷物だけでは、情報の更新性に難点がある。

といった問題点があります。

 

・そこで、当チームでは、今年度、避難所や危険箇所、ランドマークの現地調査と写真撮影を行い、Googleマップのオリジナル地図作成機能を利用して、インターネット版ハザードマップを作成していきます。

 

・調査には、スマートフォンが必要となりますが、今は、格安SIMとSIMフリー機種を組み合わせると、

本体代金:15,000円程度~

毎月の維持費:数百円~1,000円程度

で、十分利用可能

です。

・そのための第一歩として、超初心者向け、スマートフォン講習会を実施します。

・第1回目の今回は、一度もスマートフォンやタブレットを触ったことがない人向けの全体説明です。

 

《講座内容:予定》

●格安SIMってなあに?

●iPhoneとスマホとタブレットって、どう違うの?

●アンドロイドってなあに?

●なるべく安く使いたいんだけど、オススメは?

●スマホで何ができるの?

●携帯電話とどう違うの?

・・・等々

プラス、何でも質問タイム(*^_^*)

 

♪お問い合わせは、このサイトの「お問い合わせ」フォームをご利用ください♪

 

「巨椋池」を伏見の地域資産として再発見して見よう!

○今から70年ほど前まで、清水寺や祇園・河原町といった京都中心部のほど近く、現在の京都市伏見区の南部から宇治市の西部、久御山町の北東部にかけて、日本最大規模の池が存在していたのをご存じですか?
○それは、東西約4km、南北約3km、面積約800ha、甲子園球場の200倍もの広さに及ぶ巨大な水域でした(豊臣秀吉が公共工事を行う前は、もっと広大な池でした)。
○それが「巨椋池(おぐらいけ)」です。
○巨椋池は、多様な生物の宝庫であったと同時に、京都盆地の最低地であり、北からは桂川、南からは木津川、東からは宇治川が集約し、淀川と名を変える三川合流地点という地勢的条件も重なって、洪水の常習地点でした。
○同時に、独特の自然や文化、技術や人々の暮らしの知恵を窺い知ることのできる、非常に興味深い地域と言えます。
○京都駅から電車で10分足らず。巨椋池の名残を探しに街を歩いてみるのはいかがですか。

News

○2018年6月23日:『巨椋池防災調査に向けた「第1回・超初心者向けスマートフォン講習会』開催

○2018年4月21日:4月「ふしざく」開催(第7期がスタートしました!!)

○2018年4月4日:『春の「巨椋池跡地」に思いをはせる会』開催

○2018年3月10日:「ふしざく祭」開催

○2018年2月24日:2月「ふしざく」開催

○2018年1月27日:1月「ふしざく」開催

○2017年12月16日:11月「ふしざく」開催

○2017年11月25日:11月「ふしざく」開催

○2017年10月30日:トップ画像を当チーム・メンバーの画家:藤田輝二氏(伏見在住40年)制作の巨椋池風景【向島図書館所蔵】に変更しました。
○2017年10月29日:京都大学防災研究所宇治川オープンラボラトリー「ミニ巨椋池(ビオトープ)」見学会開催
○2017年10月28日:10月「ふしざく」開催
○2017年9月23日:9月「ふしざく」開催
○2017年9月22日:公式webサイト仮設置